こんな方は要注意です!!
こんにちは、(株)太陽と大地です。
先日、小松市の産業用太陽光発電で火災が発生し1500平米が燃えてしまうというニュースがありました。オーナーさんは、大損害ですよね。
火災の原因は、ケーブルから発火し、雑木・雑草に飛び火し被害が大きくなったようです。メンテナンスをしっかりとしていなかったことが原因として挙げられていました。
せっかく導入した太陽光発電は有効的に長く活用していきたいですよね。
そこで大切になってくるのが「メンテナンス」です。
産業用太陽光を設置する場所は山林が多いですよね。考えてみてください。
1年放置された場合。太陽光発電の周りはどんな様になっていると思いますか?
雑草が生い茂り、雑木が枝を伸ばして影をつくっていたりするのが想像できますよね。
これは、今までメンテナンスをしてこなかったオーナーさんから依頼を受け当社が管理することになった産業用太陽光の写真です。
雑木が生い茂り、パネルに影を作っていますよね。
パネルの下は雑草もたくさん生えていました。
これを何年も放置していると、発電量も低下し、パネルの架台やケーブルに草の弦が絡まって故障や火災の原因になったりします。
この管理地は、現在6か月に1回のメンテナンスを実施し、オーナーさんも大変喜ばれています。最低でも1年に1回のメンテナンスは大事です。
安心して太陽光発電を活用していくためには、信頼できる業者を見つけ、しっかりメンテナンスを行うことはとても大切なことです。
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